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■日本アルペンラリーの足跡 全18戦とその後の展開 [ 澁谷道尚 ]
全18戦とその後の展開 澁谷道尚 三樹書房ニホン アルペン ラリー ノ アシアト シブヤ,ミチタカ 発行年月:2019年06月 予約締切日:2019年06月14日 ページ数:255p サイズ:単行本 ISBN:9784895227094 澁谷道尚(シブヤミチタカ) 1935年広島県福山市生まれ。中央大学文学部卒業後、日刊自動車新聞社に入社。同社事業部、JMC(日本モータリストクラブ)でラリー・オーガナイザーとして活躍。日本アルペンラリー連続18回開催をはじめ、289のラリー運営を手掛け、競技長も務めた。1986年、古我信生氏と「香港ー北京ラリー」参加、1991年、「第1回パリー北京マラソンレイド」にエントリーしたが、経由地のモスクワでのクーデター勃発で中止。1996年、60歳で日刊自動車新聞社を定年退職するも70歳まで在籍、活躍した。日本アルペン終了後はJAF審査会委員や各ラリー大会の審査委員長として活躍。こうした貢献が認められ、「JAFモータースポーツ名誉委員」の称号を贈られた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 日本アルペンラリーの発足まで/2 日本アルペンラリー参加の思い出を語る/3 三菱ファクトリーかく戦えり/4 注目を集めた出場マシーン群/5 コース設定・競技運営苦労話/6 日本アルペンラリー各回の概要および成績/7 日本モータリストクラブの活動実績/8 日本アルペンラリーのその後と澁谷さんのこと 日本アルペンラリー60周年。1959年7月10日、第1回日本アルペンラリーが開催された。日本グランプリ開催の1963年からさかのぼること4年。わが国のモータースポーツの本格的幕開けといって良い日本アルペンラリー。1976年まで18回にわたって開催され、多くのラリードライバーを輩出した。彼らは、その後自動車業界で頭角を現し、様々な分野で活躍することになる。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ モータースポーツ ホビー・スポーツ・美術 車・バイク モータースポーツ