ジェームズ・ボーエン 服部京子 辰巳出版ボブガオシエテクレタコト ジェームズ　ボーエン ハットリキョウコ 発行年月：2019年07月31日 予約締切日：2019年05月22日 ページ数：192p サイズ：単行本 ISBN：9784777823574 ボーエン，ジェームズ（Bowen,James） 1979年サリー（イングランド南東部）生まれ。路上演奏で生計を立てていた2007年に野良猫ボブと出会う。その奇跡の出来事を綴った『ボブという名のストリート・キャット』は、世界30カ国以上で翻訳化。続編の『ボブがくれた世界　ぼくらの小さな冒険』と合わせ累計1，000万部超えの大ベストセラーとなる。2017年には映画『ボブという名の猫　幸せのハイタッチ』も公開され、世界中で大ヒットとなった 服部京子（ハットリキョウコ） 翻訳者。中央大学文学部卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　本物の友情とはーお互いを信頼するなかで見つけたこと／2　ボブの暮らし方に学ぶー幸せに生きるには何が必要か／3　ボブに倣うー人生を最大限に楽しむ方法／4　ボブの世渡り術ー毎日をどう生き抜くか／5　ボブに見る禅の精神ーいかにして心穏やかに過ごすか／6　ボブ大学ーボブから学ぶことがたくさんある ぼくは人生のなかで何度も何度も間違った選択をしてきた。けれど、ボブと名づけた茶トラの野良猫を迎え入れるという選択だけは間違っていなかった。ボブといっしょにいることで幾度となく目を見開かされる思いがしたし、前向きに考えることもできた。これまでの10年ちょっとのあいだ、ボブはぼくにとってまさしく師でありつづけてくれた。本物の友情、自由な心、自分を知ること…。ホームレスの青年が一匹の野良猫から学んだ幸福に生きるための知恵。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(外国） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国）