■藍(あい) (地域資源を活かす 生活工芸双書) [ 吉原 均 ]


藍(あい) (地域資源を活かす 生活工芸双書) [ 吉原 均 ]
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地域資源を活かす 生活工芸双書 吉原 均 山崎和樹 農山漁村文化協会アイ ヨシワラヒトシ ヤマザキカズキ 発行年月:2019年08月09日 予約締切日:2019年05月17日 ページ数:136p サイズ:全集・双書 ISBN:9784540172151 1章 植物としての特徴(藍色を生み出す植物/品種改良のあゆみ)/2章 利用の歴史(植物を染料にするー染色の原理と発祥/伝統的な藍の利用ー阿波藍の製造(藍師・栽培・染料づくり)とその染料液の作成/阿波藍の歴史ー『藍作始終略書』によりながら)/3章 栽培と利用(アイを栽培するー徳島県での場合/藍染めの染色方法ー原理とつくり方、留意点/型染め/重ね染め/阿波藍 伝統的な製法の実際)/4章 新世代の藍利用(徳島県・城西高校発!次代へつなぐJAPAN BLUE!ー高校生による「阿波藍」の伝統継承と6次産業化/阿波藍を引き継ぐー畑で藍を育て色をつくる株式会社BUAISOU/藍の可能性を拓くーこれからの藍利用) 藍をはじめ、植物由来の自然の色をふだん使いに。明治初年に日本にやってきた外国人の目には、日本の町にあふれていた藍染めの青が強い印象をあたえたようで、それが「ジャパンブルー」という言葉のもとといわれています。本書は、タデアイ、リュウキュウアイ、インドアイ、ウォードなど含藍植物の特性、タデアイ品種の開発、タデアイの栽培法のほか、〓(すくも)の産地として知られる阿波徳島の藍栽培の歴史、藍師のなりわい、型染めや重ね染めの技法にふれ、若い世代の新たな藍染めの展開をまとめています。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業 美容・暮らし・健康・料理 ドリンク・お酒 ソフトドリンク

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