角幡 唯介 小学館エベレストニハノボラナイ カクハタ ユウスケ 発行年月：2019年12月04日 予約締切日：2019年08月14日 ページ数：272p サイズ：単行本 ISBN：9784093665506 角幡唯介（カクハタユウスケ） ノンフィクション作家・探検家。1976年、北海道芦別市生まれ。早稲田大学探検部OB。チベット・ツアンポー峡谷の探検を描いた『空白の五マイル』で開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞、『雪男は向こうからやって来た』で新田次郎文学賞、『アグルーカの行方』で講談社ノンフィクション賞、『探検家の日々本本』で毎日出版文化賞書評賞を受賞。『極夜行』（文藝春秋刊）で本屋大賞ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　山に登る。冒険をする（山の判断　人生の決断／辛坊さんが救助されるのは当たり前　ほか）／第2章　極地を旅する王道（三十八歳、シーカヤックはじめました／御嶽山の噴火とリスク　ほか）／第3章　新しい世界の創出（自転車。その曖昧な存在／私、お金もらってないんですが…　ほか）／第4章　自然と対峙する感覚（極地探検に向けた特殊訓練／ナルホイヤの思想　ほか） 日々悩む人間カクハタの真実！ウンコを食料にできる動物は、究極のリサイクル動物である。／白夜では毎日朝寝坊しても全然困らない。／豪雨と美しすぎる沢に五感が開きすぎて、イヤラシイ妄想にとりつかれてしまった…。BEーPALの大人気連載ついに単行本化！珠玉のエッセイ49本収録。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

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