■消費税10%後の日本経済 [ 安達誠司 ]


消費税10%後の日本経済 [ 安達誠司 ]
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安達誠司 すばる舎ショウヒゼイジュッパーセントゴノニホンケイザイ アダチセイジ 発行年月:2019年10月10日 予約締切日:2019年08月23日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784799107867 安達誠司(アダチセイジ) エコノミスト。1965年生まれ。東京大学経済学部卒業。大和総研経済調査部、富士投信投資顧問、クレディ・スイスファーストボストン証券会社経済調査部、ドイツ証券経済調査部シニアエコノミストを経て、丸三証券経済調査部長。著書に『昭和恐慌の研究』(共著、東洋経済新報社、2004年日経・経済図書文化賞受賞)、『脱デフレの歴史分析ー「政策レジーム」転換でたどる近代日本』(藤原書店、2006年河上肇賞受賞)、『恐慌脱出ー危機克服は歴史に学べ』(東洋経済新報社、2009年政策分析ネットワーク賞受賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本および世界経済の現状(GDP統計からみる日本経済の現状/減少局面に入りつつある世界貿易量 ほか)/第2章 財政再建論の転換ー世界の潮流から取り残されつつある日本(これまでの財政の考え方/変わりつつある「学界」の認識 ほか)/第3章 「消費税10%時代」の日本経済の姿(消費税のメカニズムーマクロ経済への影響をどのように考えるか/消費税の経済に与える影響を考えるための論点整理 ほか)/第4章 日本の税のあり方をどのように考えるか?ー国民目線の税制改革の方向性(これまでの議論の整理とそのインプリケーション(結果として生じる影響)/国家の衰退 ほか) 最新経済理論とFACTで予測。2020年代の日本経済と生活防衛の展望。家計消費低迷の回復には、若年層の「デフレ・マインド」克服が急務!低成長下の増税時代を生き抜く知恵を、気鋭のエコノミストが解き明かす。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済

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