■中国人の善と悪はなぜ逆さまか 宗族と一族イズム [ 石平 ]


中国人の善と悪はなぜ逆さまか 宗族と一族イズム [ 石平 ]
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宗族と一族イズム 石平 産經新聞出版 日本工業新聞社チュウゴクジン ノ ゼン ト アク ワ ナゼ サカサマカ セキ,ヘイ 発行年月:2018年12月 予約締切日:2018年12月01日 ページ数:214p サイズ:単行本 ISBN:9784819113502 石平(セキヘイ) 評論家。1962年、中国四川省成都市生まれ。80年、北京大学哲学部に入学後、中国民主化運動に傾倒。84年、同大学を卒業後、四川大学講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程を修了し、民間研究機関に勤務。2002年より執筆活動に入り、07年に日本国籍を取得。14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 一族のためであれば腐敗は善になる(中国の腐敗はスケールが違う/共産党高官の妻は「収賄代理人」 ほか)/第2章 宗族という巨大組織の実態(宗族という組織/人口1万人を超える黄氏一族 ほか)/第3章 「械闘」に見る一族イズムの恐ろしい本性(械闘という宗族間の殺し合い/黄氏一族VS.楊氏一族の械闘 ほか)/第4章 「共産党VS.宗族」の勝者(近代国家に温存された宗族制度/宗族を目の敵にした共産革命 ほか)/第5章 中国史を動かす一族イズム(「麻薬生産集団」と化した宗族の悪勢力/再び始まった共産党の宗族掃討作戦 ほか) 戦争も腐敗も善となる恐ろしい論理を明らかにする。中国史を支配する組織の正体。 本 人文・思想・社会 社会 社会学

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