■戦艦「大和」反転の真相 海軍士官一〇四歳が語る戦争 (宝島社新書) [ 深井俊之助 ]


戦艦「大和」反転の真相 海軍士官一〇四歳が語る戦争 (宝島社新書) [ 深井俊之助 ]
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海軍士官一〇四歳が語る戦争 宝島社新書 深井俊之助 宝島社センカン ヤマト ハンテン ノ シンソウ フカイ,トシノスケ 発行年月:2018年07月 予約締切日:2018年07月06日 ページ数:255p サイズ:新書 ISBN:9784800284945 深井俊之助(フカイトシノスケ) 大正3年生まれ、東京出身。昭和5年、海軍兵学校に61期で入校、昭和9年に62期で卒業する。砲術を専攻し、巡洋艦「八雲」、戦艦「比叡」などを乗り継ぐ。昭和14年に南支方面作戦に参加。昭和16年の開戦を駆逐艦「初雪」砲術長で迎え、マレー沖海戦、エンドウ沖海戦、バタビア沖海戦、ガダルカナル島の諸海戦に参加。昭和17年、戦艦「金剛」副砲長として、レーダー射撃の実用化に関わる。昭和18年、横須賀の海軍砲術学校を経て、昭和19年3月、戦艦「大和」副砲長として、レイテ沖海戦におけるシブヤン海、サマール沖での戦闘を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 海軍軍人への道/第2章 航空時代の到来と駆逐艦「初雪」の激闘/第3章 ソロモン諸島の攻防/第4章 「大和」乗艦ヲ命ズ/第5章 運命のレイテ沖海戦/第6章 栗田艦隊、反転す/第7章 終戦 謎の反転は司令部の芝居によるものだった。太平洋戦争の敗色が濃くなりつつあった昭和19年10月、日本海軍は戦艦「大和」「武蔵」を中心とした全戦力をもってフィリピンに上陸する米軍を叩く作戦を敢行する。しかし、戦艦「大和」を主力とする艦隊は、米軍大部隊を目前に“謎の反転”を行う。元・戦艦「大和」副砲長・深井俊之助氏(元海軍少佐)による渾身のノンフィクション。司令長官・栗田健男中将はもちろん、かつて誰も語らなかった、太平洋戦争“最大の謎”の真相を、まさにその場にいた深井氏がついに語る。そこには現代の官僚や政治家の不祥事にも通底する、官僚機構でもあった日本海軍に蔓延していた問題点があった。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 人文・思想・社会 軍事 新書 その他

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