■仏像と日本人 宗教と美の近現代 (中公新書) [ 碧海寿広 ]


仏像と日本人 宗教と美の近現代 (中公新書) [ 碧海寿広 ]
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宗教と美の近現代 中公新書 碧海寿広 中央公論新社ブツゾウトニホンジン オオミトシヒロ 発行年月:2018年07月19日 予約締切日:2018年06月09日 ページ数:272p サイズ:新書 ISBN:9784121024992 碧海寿広(オオミトシヒロ) 1981年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。(公財)国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター研究員を経て、龍谷大学アジア仏教文化研究センター博士研究員。慶應義塾大学、立教大学、武蔵野大学、フェリス女学院大学ほか非常勤(兼任)講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 仏像巡りの基層/第1章 日本美術史の構築と仏教ー明治期/第2章 教養と古寺巡礼ー大正期/第3章 戦時下の宗教復興ー昭和戦前期/第4章 仏像写真の時代ー昭和戦後期(1)/第5章 観光と宗教の交錯ー昭和戦後期(2)/終章 仏像巡りの現在 仏像鑑賞が始まったのは、実は近代以降である。明治初期に吹き荒れた廃仏毀釈の嵐、すべてに軍が優先された戦時下、レジャーに沸く高度経済成長期から、“仏像ブーム”の現代まで、人々はさまざまな思いで仏像と向き合ってきた。本書では、岡倉天心、和辻哲郎、土門拳、白洲正子、みうらじゅんなど各時代の、“知識人”を通して、日本人の感性の変化をたどる。劇的に変わった日本の宗教と美のあり方が明らかに。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 新書 人文・思想・社会

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