■証言 零戦 搭乗員がくぐり抜けた地獄の戦場と激動の戦後 (講談社+α文庫) [ 神立 尚紀 ]


証言 零戦 搭乗員がくぐり抜けた地獄の戦場と激動の戦後 (講談社+α文庫) [ 神立 尚紀 ]
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講談社+α文庫 神立 尚紀 講談社ショウゲン ゼロセン トウジョウインガクグリヌケタジゴクノセンジョウトゲキドウノセンゴ コウダチ ナオキ 発行年月:2018年07月20日 予約締切日:2018年06月07日 ページ数:448p サイズ:文庫 ISBN:9784065125052 神立尚紀(コウダチナオキ) 1963年、大阪府生まれ。日本大学藝術学部写真学科卒業。1986年より講談社「FRIDAY」専属カメラマンを務め、主に事件、政治、経済、スポーツ等の取材に従事する。1997年からフリーランスに。1995年、日本の大空を零戦が飛ぶというイベントの取材をきっかけに、零戦搭乗員150人以上、家族等関係者500人以上の貴重な証言を記録している。NPO法人「零戦の会」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 鈴木實ー豪州、蘭印の広大な制空権を握り続けた名指揮官/第2章 佐々木原正夫ー真珠湾攻撃から終戦まで戦い抜いた空母戦闘機隊の若武者/第3章 長田利平ー特攻命令により四度爆装出撃するも奇跡的に生還/第4章 小野清紀ー「慶應の書生」から特攻隊員となった江戸幕府旗本の孫/第5章 青木與ー日本初の編隊アクロバット飛行チーム「源田サーカス」の名パイロット/第6章 生田乃木次ー日本陸海軍を通じて、はじめて敵機を撃墜した搭乗員の波乱の人生/第7章 外伝 山本五十六大将の戦死に翻弄された青年たち 優れた運動神経とあり余る体力を必要とされる戦闘機搭乗員は、当然のことながら若者たちの独擅場となる。太平洋戦争の最前線で戦った搭乗員は、飛行隊長でも20代半ば、主力となったのは、18〜22歳の若者たちだった。実戦に投入された搭乗員のうち8割が戦死し、終戦まで生き残った者も、今や多くが鬼籍に入り、存命者もみな90歳を超えている。戦後70年を超え、戦争の記憶が薄れていくなか、著者が書きとめた彼らの生の声は、未来の日本への遺産となるべき貴重な記録である。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事 文庫 人文・思想・社会

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