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■マルクス 資本論 シリーズ世界の思想 [ 佐々木 隆治 ]
佐々木 隆治 KADOKAWAマルクス シホンロン シリーズセカイノシソウ ササキ リュウジ 発行年月:2018年07月20日 予約締切日:2018年04月26日 ページ数:568p サイズ:全集・双書 ISBN:9784047036284 佐々木隆治(ササキリュウジ) 1974年生まれ。立教大学経済学部准教授。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了、博士(社会学)。日本MEGA(『新マルクス・エンゲルス全集』)編集委員会編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1篇 商品と貨幣/第2篇 貨幣の資本への転化/第3篇 絶対的剰余価値の生産/第4篇 相対的剰余価値の生産/第5篇 絶対的および相対的剰余価値の生産/第6篇 労賃/第7篇 資本の蓄積過程 今、資本主義が大きな転換点を迎えている。経済の停滞、政治の空洞化…苦しみを乗り越えて新しい社会を作るとき、『資本論』は、誰にでも手に取ることのできる「最強の理論的武器」となりうる。マルクスのテキストに立ち返り、『資本論』への誤解を解き、この世界の仕組みを根底からひもとく。長大な原文のキモとなる箇所を抜粋、難解な部分は徹底的に噛み砕いて解説し、随所に読解の勘所を指し示した、画期的な入門書。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学