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■重度・重複障害児の造形活動 QOLを高める指導理論 [ 池田吏志 ]
QOLを高める指導理論 池田吏志 ジアース教育新社ジュウド ジュウフク ショウガイジ ノ ゾウケイ カツドウ イケダ,サトシ 発行年月:2018年02月 予約締切日:2018年02月16日 ページ数:495p サイズ:単行本 ISBN:9784863714519 第1部 先行研究の検討と研究目的(文献レビュー/本研究の目的)/第2部 重度・重複障害児を対象とした造形活動の理論的構造(理論的枠組みとリサーチ・クエスチョン/研究デザイン/結果と考察)/第3部 重度・重複障害児のQOLを高める造形活動の指導理論(重度・重複障害児を対象とした造形活動におけるQOL評価法の開発/第1期アクション・リサーチ/第2期アクション・リサーチ ほか) 重度・重複障害児を対象とした造形活動の指導に関して、特に人的環境に焦点を当て、「児童生徒と教員との関わり」、「教員による学習指導の方略」、「教員間の連携方法」について、それらがどのように関連し合っているのかを全体的に俯瞰し、構造的に示す。また、重度・重複障害児のQOL(Quality of Life)を高める造形活動の指導理論を提示する。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育