■空気を読みすぎる子どもたち (こころライブラリー) [ 古荘 純一 ]


空気を読みすぎる子どもたち (こころライブラリー) [ 古荘 純一 ]
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こころライブラリー 古荘 純一 講談社クウキヲヨミスギルコドモタチ フルショウ ジュンイチ 発行年月:2020年06月11日 予約締切日:2020年04月06日 ページ数:102p サイズ:全集・双書 ISBN:9784065201268 古荘純一(フルショウジュンイチ) 青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。小児科医、小児精神科医、医学博士。1984年昭和大学医学部卒。88年同大学院修了。昭和大学医学部小児科学教室講師などを経て現職。小児精神医学、小児神経学、てんかん学などが専門。発達障害、自己肯定感、不登校、ひきこもり、虐待などの研究を続けながら、教職・保育士などへの講演も。小児の心の病気から心理、支援まで幅広い見識をもつ。小児の精神医学に関する論文も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 自分を無理に抑えてでも周囲に合わせる(ケース1ー友だちに合わせようと常に気配りするAさん/ケース2ー昔は習い事、今は受験で休む暇がないBくん ほか)/2 一生懸命に空気を読もうとするのはなぜ?(自己肯定感1ー自己肯定感が低く、自分より空気が大事/自己肯定感2ー年齢が上がるほど、自己肯定感は下がる ほか)/3 つらい気持ちのSOSサインを見逃すな(固定観念ー従順で気が利く「良い子」ほど危ない/本人の様子1ー子どもらしい自由な快活さが見られるか ほか)/4 子どもが陥る危険性がある心の病(子どもの心ーまだまだ大人よりずっと弱くてもろい/ストレス反応ー放置していると、いずれ崩れるか爆発する ほか)/5 大人が心がけたい八つのこと(子どもの自己肯定感を高める/「教育虐待」になっていないか、見直す ほか) 子どもの本音をイラスト図解!親の言うことをよく聞く「良い子」ほど危ない。自己肯定感が低いから、空気を読みすぎてしまう。子どものSOSサインをキャッチして、自己肯定感を育もう! 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育心理

空気を読みすぎる子どもたち (こころライブラリー) [ 古荘 純一 ]

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