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■国防態勢の厳しい現実 国防の主役たるべき国民に軍事プロが訴える自衛隊の苦しい実態 [ 高井三郎 ]
国防の主役たるべき国民に軍事プロが訴える自衛隊の苦しい実態 高井三郎 勉誠出版コクボウタイセイノキビシイゲンジツ タカイミツオ 発行年月:2020年03月31日 予約締切日:2020年03月30日 ページ数:216p サイズ:単行本 ISBN:9784585230786 〓井三郎(タカイミツオ) 1952年12月、保安隊第1連隊に一般隊員として入隊。58年に陸自第1戦車大隊から陸自幹部候補生学校に入校。翌年3尉任官後、第9、第12各特科連隊勤務。次いで東方調査隊相馬原派遣隊長。70年に陸自幹部学校指揮幕僚課程を卒業。事後、主に陸自幹部学校、高射学校等の戦術・戦史の教官、研究員を勤め、88年に退官。現在は、軍事分析の専門家として活動中。偕行社、隊友会、防衛技術協会、日本防衛装備工業会、防衛施設学会、米陸軍協会の各会員。自由民主党・日本自由主義会議の理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 警察予備隊・保安隊・自衛隊の歩みー部隊行動への締め付けの強化を辿る国情/第2章 誰でも面白いと思う軍事用語ー編成・兵科・職種・階級の情報満載/第3章 明治建軍・第二次大戦・戦後の再軍備・警察予備隊ー国防上の考え方とその変遷/第4章 拉致被害者、竹島、北方領土を取り返す奇策ー軍事プロの面目躍如/第5章 隊員の切望:災害派遣よりも外敵対処ー国防軽視の国民:米国要人と民間調査が指摘/第6章 列国軍とは違いすぎる陸自幹部、曹士の実態ー若い隊員の欠乏と無力な予備役/第7章 5個方面区体制は先輩軍事プロの偉業ーやがて政治の弊害から師団編成が弱体化/第8章 9条改正よりも隊員の処遇改善を優先せよー隊員達の苦労を知る管理者の叫び/第9章 逆境にめげず人材を育てる陸自教育機関 我が国は我が国が護る!国防の主役は国民だ。国民は自国民を護るために、常に列国と自国の戦力の実情を認識し、各人の地位役割と能力に応じて、有事に国土防衛に寄与する権利と義務がある。平和を欲すれば、備え常にあるべし、憂国の陸自教官OBが、現場の声を激白する! 本 人文・思想・社会 軍事
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