■心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋 (新潮選書) [ 斎藤 環 ]


心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋 (新潮選書) [ 斎藤 環 ]
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うつ病社会の処方箋 新潮選書 斎藤 環 與那覇 潤 新潮社ココロヲヤンダライケナイノ サイトウ タマキ ヨナハ ジュン 発行年月:2020年05月27日 予約締切日:2020年04月17日 ページ数:304p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106038556 斎藤環(サイトウタマキ) 1961年、岩手県生まれ。精神科医。筑波大学医学研究科博士課程修了。爽風会佐々木病院等を経て、筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、「ひきこもり」の治療・支援ならびに啓蒙活動。著書に『世界が土曜の夜の夢なら』(角川財団学芸賞)ほか多数 與那覇潤(ヨナハジュン) 1979年、神奈川県生まれ。歴史学者。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学者時代の専門は日本近代史。地方公立大学准教授として教鞭をとった後、双極性障害にともなう重度のうつにより退職。2018年に自身の病気と離職の体験を綴った『知性は死なない』が話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 友達っていないといけないの?ーヤンキー論争その後/第2章 家族ってそんなに大事なの?ー毒親ブームの副作用/第3章 お金で買えないものってあるの?ーSNSと承認ビジネス/第4章 夢をあきらめたら負け組なの?ー自己啓発本にだまされない/第5章 話でスベるのはイタいことなの?ー発達障害バブルの功罪/第6章 人間はAIに追い抜かれるの?ーダメな未来像と教育の失敗/第7章 不快にさせたらセクハラなの?ー息苦しくない公正さを/第8章 辞めたら人生終わりなの?ー働きすぎの治し方/終章 結局、他人は他人なの?ーオープンダイアローグとコミュニズム 「生きづらさ」を解きほぐす9つのヒント!「友達」はいないといけないのか。「家族」はそんなに大事なのか。「お金」で買えないものはあるのか。「夢」をあきらめたら負け組なのか。「話し上手」でないとダメなのか。「仕事」を辞めたら人生終わりなのか。「ひきこもり」を専門とする精神科医と、重度の「うつ」をくぐり抜けた歴史学者が、心が楽になる人間関係とコミュニケーションのあり方を考える。 本 人文・思想・社会 心理学 心理学一般 人文・思想・社会 社会 社会学

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