■この名作がわからない [ 小谷野 敦 ]


この名作がわからない [ 小谷野 敦 ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で16ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[0件]
小谷野 敦 小池 昌代 二見書房コノメイサクガワカラナイ コヤノ アツシ コイケ マサヨ 発行年月:2019年09月27日 予約締切日:2019年04月13日 ページ数:264p サイズ:単行本 ISBN:9784576191041 小谷野敦(コヤノアツシ) 1962年茨城県生まれ、埼玉県育ち。東京大学文学部英文科卒。同大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了、学術博士。大阪大学助教授、東大非常勤講師などを経て、作家・比較文学者。2002年に『聖母のいない国』(青土社)でサントリー学芸賞受賞 小池昌代(コイケマサヨ) 1959年東京・深川生まれ。詩人・小説家。津田塾大学卒業。主な詩集に『永遠に来ないバス』(現代詩花椿賞)、『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『ババ、バサラ、サラバ』(小野十三郎賞)、『コルカタ』(萩原朔太郎賞)。小説集には『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『たまもの』(泉鏡花賞)など多数。主なエッセイ集に『屋上への誘惑』(講談社エッセイ賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 『金閣寺』『仮面の告白』三島由紀夫 「楢山節考」深沢七郎/第2章 『グレート・ギャツビー』F.スコット・フィッツジェラルド 『欲望という名の電車』テネシー・ウィリアムズ 『ロリータ』ウラジーミル・ナボコフ/第3章 『雪国』川端康成 『鍵』『瘋癲老人日記』『蓼喰う虫』谷崎潤一郎/第4章 『ボヴァリー夫人』フローベール 『アンナ・カレーニナ』トルストイ 「かわいい女」「犬を連れた奥さん」チェーホフ/第5章 『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』ドストエフスキー 『雪国』『金閣寺』『グレート・ギャツビー』『蓼喰う虫』『ボヴァリー夫人』『アンナ・カレーニナ』『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』…は本当にそんなにすごいのか?いくら世間で名作だ文豪だと言われていたって、つまらない時はつまらない、と言っていいのである。真の名作文学がわかる対談集。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ

この名作がわからない [ 小谷野 敦 ]

楽天ウェブサービスセンター