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■ふりむけばそこにいる 奇譚蒐集家 小泉八雲 罪を喰らうもの (講談社タイガ) [ 久賀 理世 ]
講談社タイガ 久賀 理世 講談社フリムケバソコニイルキタンシュウシュウカコイズミヤクモ ツミヲクラウモノ クガ リセ 発行年月:2019年05月22日 予約締切日:2019年04月15日 ページ数:352p サイズ:文庫 ISBN:9784065156384 久賀理世(クガリセ) 東京都出身。東京音楽大学器楽専攻ピアノ演奏家コース卒業。『始まりの日は空へ落ちる』で集英社ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 名もなき残響/Heavenly Blue Butterfly/罪を喰らうもの 親族に疎まれ失意のまま辺境の神学校に編入したオーランドは、この世の怪を蒐める不思議な少年と出会う。のちに日本で『怪談』を著したラフカディオ・ハーンー小泉八雲が英国で過ごしたまばゆい青春と友情の記録。日に日に恐るべき速さで成長する子どもが彼らのもとをおとずれる奇譚「名もなき残響」、姿を消した黒猫と死を呼ぶ青い蝶を巡る「Heavenly Blue Butterfly」、他一編。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 小説・エッセイ