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■こころきらきら枕草子 笑って恋して清少納言 [ 木村耕一 ]
笑って恋して清少納言 木村耕一 黒澤葵 1万年堂出版ココロ キラキラマ クラノソウシ キムラ,コウイチ クロサワ,アオイ 発行年月:2018年07月 予約締切日:2018年07月28日 ページ数:227p サイズ:単行本 ISBN:9784866260358 木村耕一(キムラコウイチ) 昭和34年、富山県生まれ。富山大学人文学部中退。東京都在住。エッセイスト 黒澤葵(クロサワアオイ) 平成元年、兵庫県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。日本画専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 『枕草子』を読む前に 清少納言の人生を、大きく変えた出会いとは/意訳で楽しむ枕草子(心きらめく日本の四季。本当の美しさに、気づいていますか?ー第一段 春は曙/へらへら言い訳する男には、さりげなく、知恵の剣で斬り返そうー第五段 大進生昌が家に/この犬を笑えますか。まるで人間の栄枯盛衰、そのままよー第六段 うえにさむらう御ねこは/嫌なことが多いですよね。こんなこと感じるのは、私だけかなー第二五段 にくき物/不謹慎かもしれませんが、やはり、説教の講師は美男子がいい!ー第三〇段 説経の講師は顔よき/「寂しいから、早く帰ってきて」。そんなこと、今は、無理ですよー第三一段 菩提という寺に/人間なんて、心変わりすると、全く別人になるんですよー第六八段 たとしえなきもの/「こうありたい」「こうなりたい」と、皆が望むものは、どこにもないものばかりー第七二段 ありがたきもの/事実無根のウワサが広がって、「あんなやつとは知らなかった」と非難されたら、どうしますかー第七八段 頭中将の、すずろなるそらごとを聞きて/気まずくて、いたたまれない思いがすること、結構ありますよねー第九二段 かたはらいたき物 ほか)/現地ルポ 『百人一首』と清少納言ー「恋の関所」を詠った逢坂の関を訪ねて/逢坂山インタビュー 逢坂山でゆうげをー清少納言の秘められた思い 人生を楽しくする気くばり心くばり。意訳で楽しむ古典。 本 人文・思想・社会 文学 その他