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■人生の終いじたく だって気になるじゃない、死んだ後のこと。 (青春文庫) [ 中村メイコ ]
だって気になるじゃない、死んだ後のこと。 青春文庫 中村メイコ 青春出版社ジンセイ ノ シマイジタク ナカムラ,メイコ 発行年月:2012年05月 ページ数:269p サイズ:文庫 ISBN:9784413095433 中村メイコ(ナカムラメイコ) 本名は神津五月(こうづさつき)。作家である故・中村正常氏の長女として生まれる。わずか2歳半で『江戸っ子健ちゃん』にてデビュー。その後、数多くの作品に出演し、天才子役として注目される。1957年に作曲家・神津善行氏と結婚。カンナ、はづき、善之介の一男二女をもうけ、「神津ファミリー」として親しまれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 私の夢みる「最期」ーお焼香は、いい男からご順にお願いいたします!(パパとママの理想的な最期/しめしめ、体が“死にじたく”をはじめたぞ! ほか)/第2章 世界で一番大切な「家族」ーだからこそ、死ななきゃいえないこともある!(長女カンナは、女が一番つらい50代/良妻賢母の次女はづきは「女・コロッケ」 ほか)/第3章 奇跡の「出会い」に感謝しますーあの世の住人にも、ひと言いわせてもらうわ!(私の追悼番組もやってね、黒柳徹子さん/森繁久彌さんの魅力は“胡散臭さ” ほか)/第4章 私の人生を彩った「もの」たちーしみじみ感じる、この哀愁…(生き残れ!紙の本/ご存じですか?とっても便利な“乱れ箱” ほか)/第5章 わが同志、「神津サン」へー私より、1日でも長く生きて欲しいのです!(3回目のデートでプロポーズ/いつでも先手を取られちゃうんですよ ほか) そろそろ人生もフィナーレか、と感じているものの「お焼香はいい男順で」「お墓参りは来なくて結構!」「孫にお酒の飲み方を教えるのは私!」…とまだまだ言いたい放題。女優・中村メイコの“遺言エッセイ”が待望の文庫化。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)