【みんなのポイント資産】43億7129万7824円相当 (本日の増減 -6万2385円) [15:20現在]
■メディカルサポートコーチング 医療スタッフのコミュニケーション力+セルフケア力+ [ 奥田弘美 ]
医療スタッフのコミュニケーション力+セルフケア力+ 奥田弘美 木村智子 中央法規出版メディカル サポート コーチング オクダ,ヒロミ キムラ,トモコ 発行年月:2012年03月 ページ数:261p サイズ:単行本 ISBN:9784805836118 奥田弘美(オクダヒロミ) 1992年山口大学医学部卒業。精神科医(精神保健指定医)・日本医師会認定産業医・作家。メディカル&ライフサポートコーチ研究会代表。研修医の頃からコミュニケーションに悩んでいたが、コーチングを活用した医療向けコミュニケーション法「メディカルサポートコーチング」を体系化することで苦手意識を克服。1999年から医師向け雑誌『ジャミックジャーナル』(日本医療情報センター・現在はリクルートドクターズキャリア)に連載したところ反響を呼び、医療界にコーチングブームを起こす。2003年同社より出版した『メディカル・サポート・コーチング入門ー医療向けコミュニケーション法ー』はベストセラーとなる。2000年メディカル&ライフサポートコーチ研究会を木村智子副代表とともに設立し、現在も医療コミュニケーション改善のためのセミナーや講演を精力的に行っている。またストレスケアのための「セルフサポートコーチング法」も体系づけ、わかりやすいメンタルヘルスケア法として一般書執筆、企業・公的機関などでの講演も多数実施している 木村智子(キムラトモコ) 人材教育研修グループ「サンリカ教育研究所」代表。メディカル&ライフサポートコーチ研究会副代表。現在、コミュニケーション分野の研修講師、個人コーチ、カウンセラー、看護専門学校講師として活動。また趣味を活かし、花や絵本、カラーセラピーを実践している。NLPマスタープラクティショナー、産業カウンセラーとして、主に医療・美容・保育分野ならびに地域にて活動中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 コミュニケーションの基本スキルーメディカルサポートコーチングを用いて(会話に臨む前に/会話の1ステップ目は、まず「聴く」から ほか)/第2章 医療者の笑顔を生み出すためのメンタルヘルスーセルフサポートコーチング(自分のメンタルヘルスケアができないとコミュニケーションもうまくいかない/ストレスについて詳しく知ろう ほか)/第3章 上司と部下の良好な関係をつくるスキルーマネジメントコーチング(上司・部下に求められる能力/交流分析理論で自分のコミュニケーション・スタイルを知ろう ほか)/第4章 快いふれあいを促すスキルーホスピタリティコーチング(ホスピタリティコーチング入門/七つの基本姿勢をマスターしよう ほか) 「患者さんやスタッフとの意思疎通がうまくいかない」「毎日の業務に神経も体力も使うので、なかなか疲れがとれない」「もっと職場全体が明るくて楽しい雰囲気になればいいのに」「思いもかけないことでクレームを言われる」こんな声を耳にする医療現場…。これでは医療スタッフは疲弊していくばかり。本書で解説する“メディカルサポートコーチング”で、他職種や同僚との意思疎通を円滑にし、“セルフサポートコーチング”で心の健康を増進、“マネジメントコーチング”で上司・部下の関係を良好にし、“ホスピタリティコーチング”で患者さんとのふれあいを豊かにすれば、きっとあなたも医療現場も元気になる。 本 医学・薬学・看護学・歯科学 医学一般・社会医学 衛生・公衆衛生学