■シネ砦炎上す [ 安井豊作 ]


シネ砦炎上す [ 安井豊作 ]
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安井豊作 以文社シネ トリデ エンジョウス ヤスイ,ホウサク 発行年月:2011年12月 ページ数:396, サイズ:単行本 ISBN:9784753102952 安井豊作(ヤスイホウサク) 1960年生まれ。映画評論家、プロデューサー。法政大学在学中に学生会館で映画上映企画「シアター・ゼロ」、音楽ライブ企画「ロックス・オフ」を組織。その後、アテネ・フランセ文化センターでプログラム・ディレクターをつとめるかたわら1986年から蓮實重彦責任編集の「リュミエール」で映画批評活動をはじめる。梅本洋一、稲川方人や現boid代表の樋口泰人らとともに「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」編集委員をつとめたあと、1997年から映画美学校の初代事務局長として、講師陣の青山真治、黒沢清など世界で活躍する監督・脚本家に影響を及ぼす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章(砦と映画ー小川プロダクション『三里塚・第二砦の人々』の視線/シネマへ、そしてシネマ以前へー「鉄塔」以後の小川プロ ほか)/1 ゴダールの宇宙(あるものはある/ゴダール的問題とはなにか ほか)/2 アメリカのシネマと構造(「亡霊」としての50年代/「暗さ」の映画史 ほか)/3 ヨーロッパからの脱出は不可能である(ヨーロッパとはなにか/表象空間をめぐる闘争と哀歌 ほか)/4 日本映画の「日本」はうっとうしい(シネクラブ時代/日本映画の「黒と青」は「日本」映画を撮らない。 ほか)/5 スローなロックでいこう(ヴィム・ヴェンダースの感動の映画たち/3枚のアメリカのLP ほか)/終章(アメリカ映画の現在ー黒沢清との対話) 世紀末映画を影から導いた批評家=仕掛け人の全貌がついに明かされる。25年にわたる全評論を網羅した、新たな映画と批評への大いなる道しるべ。黒沢清とともにアメリカ映画の現在を語る最新対談を収録。 本 エンタメ・ゲーム その他

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