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■希望の筆 ダウン症の書家・金澤翔子物語 (感動ノンフィクションシリーズ) [ 丘修三 ]
ダウン症の書家・金澤翔子物語 感動ノンフィクションシリーズ 丘修三 佼成出版社キボウ ノ フデ オカ,シュウゾウ 発行年月:2011年12月 ページ数:128p サイズ:全集・双書 ISBN:9784333025091 丘修三(オカシュウゾウ) 1941年、熊本県に生まれる。東京学芸大学および東京教育大学で、障害児教育を学ぶ。養護学校教諭を経て、作家活動に入る。『ぼくのお姉さん』で児童文学者協会新人賞・新美南吉児童文学賞・坪田譲治文学賞受賞。『少年の日々』(共に偕成社)で小学館文学賞受賞。『口で歩く』(小峰書店)で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 街の子、翔子ちゃん/第2章 希望への階段/第3章 立ちふさがるかべ/第4章 般若心経にいどむ/第5章 約束/第6章 ネバーランドのおひめさま/第7章 書家・金澤翔子/第8章 お母さんの宝物 「翔子ちゃんに会うと、元気が出る」「翔子ちゃんの書を見ると、はげまされる」たくさんの人が、そういいます。それは、なぜなのでしょうかー。ダウン症という障害を持って生まれてきた金澤翔子さん。母親の泰子さんといっしょに、一歩一歩、笑顔で歩んできました。その道のりと、翔子さんの素顔を紹介します。 本 絵本・児童書・図鑑 図鑑・ちしき