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■ベーシックインカムとジェンダー 生きづらさからの解放に向けて [ 堅田香緒里 ]
生きづらさからの解放に向けて 堅田香緒里 白崎朝子 現代書館ベーシック インカム ト ジェンダー カタダ,カオリ シラサキ,アサコ 発行年月:2011年11月 ページ数:230p サイズ:単行本 ISBN:9784768456729 堅田香緒里(カタダカオリ) 1979年、静岡県生まれ。現在、埼玉県立大学保健医療福祉学部助教授 白崎朝子(シラサキアサコ) 1962年生まれ。10代より反核・反原発・女性解放運動、その後母子家庭当事者運動、野宿者支援に関わる。2011年、「震災復興基礎所得保障と生活再建のための現物支給を政府に要求する院内集会」を開催 野村史子(ノムラフミコ) 70年代初頭にウーマン・リブの活動に出会う。以後、家族制度、女性のからだ、優生思想、セクシュアリティ等の問題について個人的かつ政治的に活動を続ける。一時期、やおい(ボーイズラブ)小説家でもあった 屋嘉比ふみ子(ヤカビフミコ) 1981年、(株)京ガス入社。1987年、日本初の女性ユニオン、おんな労働組合(関西)の結成に参加、活動。1998年、京ガスを相手に男女賃金差別裁判を京都地裁に提訴し、画期的な勝利判決を得る。現在は、ペイ・エクイティ・コンサルティング・オフィス(PECO)代表として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ベーシックインカムとジェンダーー現代社会における女の位置付けとベーシックインカム(現代社会における女の位置付け/女にとってのベーシックインカム/ベーシックインカムは、女にとっての「解放料」か「口止め料」か?)/第2部 様々な「おんな」の立場からーベーシックインカムを語る(女性労働問題の課題と展望/社会活動と「食っていくこと」のはざまで/自由と自律〜ベーシックインカムをめぐってーシングルマザー、サバイバーの立場から/暮らし方・生き方モデルを示す制度にNo!ー私が私の暮らしを生きる権利を阻害させないためのベーシックインカム ほか)/第3部 座談会ベーシックインカムは家父長制を打ち破れるか 私たちの望むものは多様な生を保障する公正な社会。ベーシックインカムは、性別役割分業と家父長制に縛られ、制度によって選別される暮らし方・生き方からの解放をもたらすか。 本 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ
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