■皇族誕生 (角川文庫) [ 浅見 雅男 ]


皇族誕生 (角川文庫) [ 浅見 雅男 ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で7ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[1件]
角川文庫 浅見 雅男 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 コウゾクタンジョウ アサミ マサオ 発行年月:2011年10月25日 予約締切日:2011年10月24日 ページ数:304p サイズ:文庫 ISBN:9784043944897 浅見雅男(アサミマサオ) 1947年、東京生まれ。70年、慶應義塾大学経済学部卒業。出版社に入社し雑誌・書籍の編集に携わる傍ら、皇族、華族を軸とする日本の近・現代史の研究、執筆活動に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 皇族の作られ方(枢密院会議 伊藤博文の迷走/宮家新立 曲げられ続けた原則/皇室典範増補/降下準則騒ぎ)/2 皇族と軍隊(明治初期の皇族と軍と戦争/軍学校と皇族たち/海兵での高松宮宣仁親王/皇族達の昇進と人事/戦場と皇族たち)/3 二人の皇族と事件(ドイツ女性との婚約/華族になった二人の少年/稔彦王帰国拒否事件/皇族総理大臣) 明治維新でなぜ皇族は急増したのか?戦後、11家が皇籍離脱した「宮家」は、江戸時代には4家しかなかった。500年以上も遡らなければ天皇とつながらない人々は、なぜ「皇族」になったのか。明治天皇の意図、伊藤博文の狙いとは。徳川方についた北白川宮、首相になった東久迩宮、南京事件でGHQに尋問された朝香宮など、知られざる皇族たちの素顔を浮き彫りにし、皇族制度の誕生から消滅前夜まで、日本近代史の裏側に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 文庫 人文・思想・社会

皇族誕生 (角川文庫) [ 浅見 雅男 ]

楽天ウェブサービスセンター