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■藤原道長 (人物叢書(新装版)) [ 山中裕 ]
人物叢書(新装版) 山中裕 吉川弘文館歴史春秋出版 フジワラ ノ ミチナガ ヤマナカ,ユタカ 発行年月:2008年01月 予約締切日:2024年09月20日 ページ数:252p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642052436 山中裕(ヤマナカユタカ) 1921年生まれ。1943年東京大学文学部国史学科卒業。東京大学史料編纂所教授、関東学院大学教授、調布学園大学教授を歴任。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1 九条家の流れ/第2 彰子の入内・立后/第3 末娘嬉子の誕生/第4 敦成・敦良親王の誕生/第5 三条天皇の即位/第6 後一条天皇の即位/第7 道長の最期/終章 道長の遺産ー摂関政治の評価 平安中期、摂関政治の全盛を築いた公卿。藤原氏内部の熾烈な争いの後、執政者となる。外戚の地位を確固とし、穏やかな政治手法は華やかな宮廷文化を育み、また幸運な環境にも恵まれ、人と争うことなく順調な生涯を送った。『御堂関白記』をはじめとする日記や『栄花物語』『大鏡』を比較し、道長ら公卿たちの内面に迫りながら、その傑出した実像を描く。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)