■疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫) [ 内田 樹 ]


疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫) [ 内田 樹 ]
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角川文庫 内田 樹 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】P角川 G心に残る ツカレスギテネムレヌヨルノタメニ ウチダ タツル 発行年月:2007年09月22日 予約締切日:2007年09月21日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784043707034 内田樹(ウチダタツル) 1950年東京生まれ。神戸女学院大学文学部教授。東京大学文学部仏文科卒。都立大学大学院博士課程(仏文専攻)中退。専門はフランス現代思想、武道論、映画論など。古武道とフランス現代思想に精通した独自の視点で注目を集める。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で2007年小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 心耳を澄ます(ワンランク下の自分に/ほんとうの利己主義とは ほか)/2 働くことに疲れたら(サクセスモデルの幻想/女性嫌悪の国アメリカが生んだサクセスモデル ほか)/3 身体の感覚を蘇らせる(個性ということ/マップする視点 ほか)/4 「らしく」生きる(アイデンティティという物語/エコロジカル・ニッチ論 ほか)/5 家族を愛するとは(どんな制度にも賞味期限がある/私の拡大家族論 ほか) 疲れるのは健全である徴。病気になるのは生きている証。サクセスモデルへの幻想を棄てて、「1ランク下の自分」を目指しませんか?ささやかなことで「幸せ」になれるのは一つの能力です。まずは身体の内側から発信される信号を聴き取ること。真の利己主義を目指すこと。礼儀作法と型で身を守ること。家族の愛情至上主義をやめることー。今最も信頼できる哲学者が、日本人の身体文化の原点に立ち帰って提案する、最強の幸福論。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学 美容・暮らし・健康・料理 生き方・リラクゼーション 生き方 文庫 人文・思想・社会

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