■人口学への招待 少子・高齢化はどこまで解明されたか (中公新書) [ 河野稠果 ]


人口学への招待 少子・高齢化はどこまで解明されたか (中公新書) [ 河野稠果 ]
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少子・高齢化はどこまで解明されたか 中公新書 河野稠果 中央公論新社ジンコウガク エノ ショウタイ コウノ,シゲミ 発行年月:2007年08月25日 予約締切日:2007年08月18日 ページ数:282p サイズ:新書 ISBN:9784121019103 河野稠果(コウノシゲミ) 1930(昭和5)年広島県生まれ。58年米国ブラウン大学大学院社会学研究科博士課程修了(Ph.D.社会学)。同年厚生省人口問題研究所入所。61〜63年インド・ボンベイ国連人口研修・研究センター教授として出向。67年国連本部人口部専門官へ転任。73〜78年同人口推計課長。78年厚生省人口問題研究所へ人口情報部長として転任。82年同研究所人口政策部長。86年同研究所所長。93年同所長退任、麗澤大学国際経済学部教授。2006年同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 人口問題ー急増から激減へ/第1章 人口学の基礎/第2章 生命表とその応用/第3章 少子化をめぐる人口学/第4章 人口転換ー「多産多死」から「少産少死」へ/第5章 生殖力と出生率ー生物的・行動的「近接要因」/第6章 結婚の人口学ー非婚・晩婚という日本的危機/第7章 出生率低下と戦後社会ー五つの社会経済的理論/第8章 出生率の予測ー可能性と限界/第9章 将来の人口推計ー未来をよむ人口学/終章 人口減少社会は喜ばしいか 二〇〇五年から始まった日本の人口減少。一〇〇年後には半減と予測されている。北・西ヨーロッパに端を発し、いまや世界人口の半分を覆った少子化は、なぜ進むのかー。急激な人口減少が社会問題化するなか、急速に脚光を浴びる人口学だが、戦前の国策に与したと見られ、近年まで疎んじられてきた。本書は、人口学の入門書として、人口の基礎的な考え方、理論、研究の最前線、少子化のメカニズムなどを平易に解説する。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 その他 新書 人文・思想・社会

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