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■自伝アントニン・レーモンド新装版 [ アントニン・レーモンド ]
アントニン・レーモンド 三沢浩 鹿島出版会ジデン アントニン レーモンド レーモンド,アントニン ミサワ,ヒロシ 発行年月:2007年09月 ページ数:305p サイズ:単行本 ISBN:9784306044883 三沢浩(ミサワヒロシ) 建築家/新建築家技術者集団・全国代表幹事。1955年東京芸術大学建築科卒業、レーモンド建築設計事務所入所。1963年カリフォルニア大学バークレー校講師。1966年三沢浩研究室設立。1991年三沢建築研究所設立。おもな作品に、平塚聖マリア教会、吉祥寺レンガ館モール、深大寺仲見世モール・水車館、柴又寅さん記念館、松代平和祈念館(基本設計)、東京大空襲・戦災資料センターほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 1888(幼なき日/クラドノの町と学校/プラーグへ/ニューヨーク、苦難の時代/私たちの結婚)/2 1916(タリアセンのF・L・ライト/初仕事と世界大戦/ヨーロッパ参戦/帝国ホテル/東京における仕事)/3 1923(関東大震災/私の施主と作品/拡大する仕事/私の事務所、渡しの本)/4 1937(日本を離れてインドへ/ニューホープの農場/第二次世界大戦)/5 1948(占領下の日本/日本の再建/リーダーズ・ダイジェスト東京支社/繁忙の時代)/6 1954(東西の建築家/教会、学校、その他/群馬音楽センター/戦後の住宅デザイン/終りに) トラスや母屋材には和風の丸太架構技術を使い、本来の正直さ、率直さ、単純さ、特に経済性を取り込むことができた。これは、その当時の疲弊した日本にとって最も重要なことでもあった。(本書より)待望の再版。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 科学・技術 建築学