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■発見!植物の力(10) スパイス・ハーブ・薬 [ 小山鉄夫 ]
スパイス・ハーブ・薬 小山鉄夫 小峰書店ハッケン ショクブツ ノ チカラ コヤマ,テツオ 発行年月:2007年04月 ページ数:39p サイズ:全集・双書 ISBN:9784338219105 小山鐵夫(コヤマテツオ) 高知県立牧野植物園園長。1933年東京生まれ。11歳で牧野富太郎氏の弟子となる。東京大学理学部卒。東京大学大学院生物系研究科博士課程修了。理学博士。東京大学理学部助手(文部教官)、カナダ農務省中央研究所研究員を経て、ニューヨーク市立大学大学院教授・ニューヨーク植物園首席研究官兼アジア部長、国際機関・アジア蔬菜研究発展センター理事などを歴任。現在は(財)高知県牧野記念財団専務理事、(財)日本生態系協会理事なども務める。専門は資源植物学、種子植物分類学、植物園学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) カレーのスパイス/コショウ/コショウの産地/トウガラシ/世界のいろいろなスパイス/日本のスパイス・ハーブ/ハーブ/薬に利用されてきた植物/漢方薬/植物と薬/毒をもった植物の利用/えっ?これも毒?/薬の研究/種の保存 カレーのもとになるたくさんのスパイスや、病気になったときに飲む薬。これにも植物がつかわれている。植物にふくまれている苦み、からさ、かおりなどの成分を利用しているんだ。どんな植物がつかわれているのかな。 本 絵本・児童書・図鑑 図鑑・ちしき