■近世日本の地図と測量 村と「廻り検地」 [ 鳴海邦匡 ]


近世日本の地図と測量 村と「廻り検地」 [ 鳴海邦匡 ]
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村と「廻り検地」 鳴海邦匡 九州大学出版会キンセイ ニホン ノ チズ ト ソクリョウ ナルミ,クニタダ 発行年月:2007年02月 ページ数:193p サイズ:単行本 ISBN:9784873789323 鳴海邦匡(ナルミクニタダ) 1971年生まれ。甲南大学文学部社会学科卒。甲南大学大学院人文科学研究科修士課程修了。九州大学大学院比較社会文化研究科博士後期課程単位取得退学。博士(比較社会文化)。現在、大阪大学総合学術博物館助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 近世日本の地図と測量をめぐる研究の課題/第1章 農村社会における地図と「廻り検地」ー地方書と和算書の検討から/第2章 山論絵図の成立と展開/第3章 山論絵図と「廻り検地」/第4章 村における「廻り検地」の実践/第5章 幕府権力による村の「廻り検地」ー京都代官による「御小物成場絵図」を事例に/第6章 コンパスからみる近世日本の地図史/終章 まとめと課題 本書は、およそ17世紀から19世紀までの日本を舞台として、測量に基づき作製された地図、特に村を描いた地図について検討したものである。 本 旅行・留学・アウトドア 地図 科学・技術 工学 建設工学

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