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■タウトが撮ったニッポン [ 酒井道夫 ]
酒井道夫 沢良子 武蔵野美術大学出版局タウト ガ トッタ ニッポン サカイ,ミチオ サワ,リョウコ 発行年月:2007年03月 ページ数:155p サイズ:単行本 ISBN:9784901631754 酒井道夫(サカイミチオ) 1939年生まれ。武蔵野美術大学教授。1960ー70年にかけてインテリアデザインおよび建築の雑誌編集にたずさわる。70年大阪万博取材を経て編集現場を退き教職に就く。以後、近代印刷史および出版史を編集実務的観点から検討し、主として日本近代造形思潮の解析を試みている 沢良子(サワリョウコ) 1952年生まれ。東京造形大学教授。1920年代のドイツ建築史、および日本近代建築史を研究。現在、岩波書店所蔵の「ブルーノ・タウト資料」の調査研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) タウトの遺品/タウト日記アルバム/タウトが遺した写真アルバムの読み方/戦前昭和ヴィジュアル時代の『ニッポン』/タウトが見たもうひとつのニッポン 数十年眠りつづけたタウトの遺品ー手帳や原稿の下書き、そして写真アルバム4冊。そこには昭和8年から11年の日本滞在中に、タウトが撮影したピントのあまい写真やら、絵はがきなど1422点。報道カメラマンよろしく、小さなカメラ「ヴェス単」で果敢に被写体に挑むタウト。そのまなざしを再検証すべくアルバムから厳選した130点を公開。 本 人文・思想・社会 地理 地理(日本)