■木田元の最終講義 反哲学としての哲学 (角川ソフィア文庫) [ 木田 元 ]


木田元の最終講義 反哲学としての哲学 (角川ソフィア文庫) [ 木田 元 ]
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角川ソフィア文庫 木田 元 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 キダゲンノサイシュウコウギ ハンテツガクトシテノテツガク キダ ゲン 発行年月:2008年05月24日 予約締切日:2008年05月23日 ページ数:176p サイズ:文庫 ISBN:9784044086015 木田元(キダゲン) 1928年生まれ。海軍兵学校、山形県立農林専門学校を経て50年に東北大学文学部哲学科に入学。同学部卒業後、同大学大学院哲学科・特別研究生課程に進学。東北大学文学部助手を務めた後、中央大学文学部専任講師・助教授を経て、72年より同教授となる。99年に定年退職後、同大学名誉教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 最終講義 ハイデガーを読むー於・中央大学文学部(1999.1.23)(大学に入るまで/ドストエフスキーに魅入られて/ドストエフスキー論 ほか)/最終講演 哲学と文学 エルンスト・マッハをめぐってー於・中央大学人文科学研究所(1999.2.25)(マッハとフッサール/マッハとゲシュタルト理論/マッハとレーニン ほか)/最終講義・補説 『存在と時間』をめぐる思想史(『存在と時間』という本/『存在と時間』とその時代/『存在と時間』とナチズム) ハイデガー哲学の核心を「反哲学の哲学」として読み解き、哲学を日本人にも身近な学問に生まれ変わらせた哲学者、木田元。若き日の焦燥と絶望の中で出会った『存在と時間』に魅せられ、ハイデガーを読みたい一心で大学へ進学。以後50年にわたる哲学三昧の日々と、その研鑽の果実としての独創的ハイデガー読解の誕生まで、現代日本を代表する哲学者が自身の生と哲学を語る最終講義。補説、「『存在と時間』をめぐる思想史」を併録。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 文庫 人文・思想・社会

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