■いのちの記憶ー小林多喜二・二十九年の人生ー [ (ドキュメンタリー) ]


いのちの記憶ー小林多喜二・二十九年の人生ー [ (ドキュメンタリー) ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で23ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[1件]
(ドキュメンタリー)イノチノキオクコバヤシタキジニジュウキュウネンノジンセイ 発売日:2008年09月10日 予約締切日:2008年09月03日 北海道放送 SSBXー2182 JAN:4571167676231 【解説】 「蟹工船」などで知られる作家・小林多喜二が今再び注目を浴びている。多喜二が小説をとおして描いた貧困にあえぐ労働者たちの姿が現代の「ワーキングプア」問題を想起させるからだろうか。多喜二のわずか29年の生涯を丹念に追った。「プロレタリア作家」としてしられる多喜二ではあるが、その素顔は決して多くの人に知られているわけではない。その短い生涯の中で、多喜二は時に激しく恋に落ち、気持ちを素直に手紙につづった。また国家が個人の思想の自由を許さない時代に懸命に抵抗し、終生、社会的な弱者に対する暖かく優しい目を持ち続けた。そして、その最期は当時の特別高等警察(特高)により逮捕され拷問を受けて死亡するという悲劇的なものだった…。一人の若者のひたむきな人生の軌跡を、彼が育った北の風土と共に描きながら、多喜二が現代に問いかけるものを探る。 【解説】 作家・小林多喜二が生きた時代を、映像や資料を基に綿密に考察し、彼をとりまく家族や友人、多喜二が心を寄せた女性たちの生き様を描くヒューマン・ドキュメンタリー。母の視点から多喜二の生涯を描いた三浦綾子原作「母」の芝居を縦糸として進行する。また多喜二が、現在、どう受け止められているのか、評論家・佐高信氏らのインタビュー、中国で行なわれた多喜二シンポジウムの様子なども紹介。再評価の機運が高まる多喜二の生涯を多面的に浮き彫りにする。 16:9LB カラー 日本語(オリジナル言語) ドルビーデジタルステレオ(吹替音声方式) 日本 INOCHI NO KIOKUーKOBAYASHI TAKIJI NIJUUKYUU NEN NO JINSEIー DVD ドキュメンタリー その他

いのちの記憶ー小林多喜二・二十九年の人生ー [ (ドキュメンタリー) ]

楽天ウェブサービスセンター