■労働法を考える この国で人間を取り戻すために [ 脇田滋 ]


労働法を考える この国で人間を取り戻すために [ 脇田滋 ]
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この国で人間を取り戻すために 脇田滋 新日本出版社ロウドウホウ オ カンガエル ワキタ,シゲル 発行年月:2007年10月 ページ数:238p サイズ:単行本 ISBN:9784406050715 脇田滋(ワキタシゲル) 龍谷大学法学部教授(労働法、社会保障法)。1948年大阪市生まれ。著書に、『労働法の規制緩和と公正雇用保障』(法律文化社)、『新現代労働法入門(第3版)』(法律文化社、共編)、『現代社会福祉辞典』(有斐閣、共著)、『規制緩和と労働者・労働法制』『派遣・契約社員働き方のルール』(いずれも旬報社)など。民主法律協会派遣労働研究会の一員として、インターネット上での派遣労働者への相談活動「派遣労働者の悩み110番」に1996年8月からとりくんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 命と暮らしを脅かす働き方の拡大ー「労働法のない世界」の広がり/第2章 働くルールが必要な労働者/第3章 働くルールの形成と発展/第4章 世界の働くルールーEU諸国、ILO、韓国/第5章 日本の制度と大企業の思惑ー世界とは異質な日本的労働慣行・労働法/第6章 働くルールの確立のために(その1)ー権利闘争の課題/第7章 働くルールの確立のために(その2)ー非正規雇用をめぐるたたかい 雇い止めの不安、出ない残業代…こういうことはしかたないのか。 本 人文・思想・社会 社会 労働

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