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■日本の犬 故郷を訪ね、そのルーツや特徴、姿形、系統、保存活動から、知られざる在来犬の原点をさぐる [ 武井 哲史 ]
故郷を訪ね、そのルーツや特徴、姿形、系統、保存活動から、知られざる在来犬の原点をさぐる 武井 哲史 山喜多 佐知子 誠文堂新光社ニホンノイヌ タケイ サトシ ヤマキタ サチコ 発行年月:2024年11月06日 予約締切日:2024年11月05日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784416524190 武井哲史(タケイサトシ) 1948年(昭和23年)1月生まれ。2才の時から犬とともに暮らす。1972年、日本広告写真家協会主催の「スキャンダル」展に応募し、APA賞を受賞。1980年前後、雑誌「an・an」「POPEYE」「BRUTUS」「Olive」「家庭画報」などのメディアで撮影。犬の撮影は1996年、相棒の山喜多佐知子さんが思い立って作った『ドッグ・テイルズ』の撮影ではるばるシェットランドまで行き、シェルティを撮影したのがきっかけ。その後、2000年代に「愛犬の友」、世界初の犬のファッション誌「With DOGS」などの撮影。現在は、いくつかのテーマを同時進行的に撮影している 山喜多佐知子(ヤマキタサチコ) 東京都杉並区で生まれ育ち学び働く。在学中に雑誌編集の世界に迷い込む。フリーランスの編集者・ライターとして雑誌、ムック、書籍の仕事を続けてきた。1996年、愛犬のルーツを訪ね、武井哲史氏の同行を得てシェットランド島への取材を決行。その成果として出版したオリジナル写真集『ドッグ・テイルズ』をきっかけに、犬関係の雑誌やムック、書籍に参加するようになった。武井氏とのユニット「miro press」名義で、シェットランドニットの本もシリーズで編著している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山陰柴犬/美濃柴犬/信州柴犬/日本犬の救い主 斎藤弘吉/甲斐犬/四国犬/紀州犬/北海道犬/秋田犬/愛犬ハチ公の物語/樺太犬/琉球犬/お伊勢参りに出かけた犬たち/将軍綱吉と江戸の犬たち ピンと立った耳にふさふさの巻き尾や差し尾が身分証。素朴でどこか純情な日本の犬たちは、いつから、どんな風にこの国で暮らしてきたのでしょう。縄文時代に遡るというその起源、つい百年ほど前に危うく絶滅から逃れた経緯など、各犬種の来歴や素顔を、昭和以前の貴重な写真をまじえて解説。日本の犬の原風景として残したい、21世紀の犬たちの故郷での生き生きとした姿と共にお届けします。 本 美容・暮らし・健康・料理 ペット 犬