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■ラグビーの世界をデザインする ワールドラグビーの歴史とその仕事 [ 松島 剛史 ]
ワールドラグビーの歴史とその仕事 松島 剛史 晃洋書房ラグビーノセカイヲデザインスル マツシマツヨシ 発行年月:2024年03月06日 予約締切日:2024年02月05日 ページ数:246p サイズ:単行本 ISBN:9784771038097 松島剛史(マツシマツヨシ) 立命館大学産業社会学部准教授。1981年埼玉県生まれ。立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻博士課程修了、博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 ワールドラグビーの誕生と構造/2章 ワールドカップとラグビーの世界の統一/3章 ラグビー憲章とゲームのグローバルな制御/4章 ゲームの均質化を補完する公認マッチオフィシャル制度/5章 ラグビーワールドカップ2019年とオリンピック・レガシー/6章 ラグビーワールドカップ2019の有用性とレガシーの拡張/7章 ワールドカップを通じたネイションの形成とダイバーシティの推進/8章 ビデオ判定技術を通じたゲームと観戦経験の変化と制御/補論 ラグビーという共通世界の生成と変化を理解する ワールドラグビーへの統合、ゲームの商業化・スペクタクル化と制御、ワールドカップとレガシーを通じた社会開発、ビデオ判定技術とポストヒューマニティ、ナショナルチームとダイバーシティなどラグビーコミュニティの諸現象と発展を市民社会、公共性の問題としても考え、社会の中のラグビー/ラグビーという「社会」の理解を試みる。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ ラグビー・アメフト