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■弥彦と啄木 日露戦後の日本と二人の青年 [ 内藤 一成 ]
日露戦後の日本と二人の青年 内藤 一成 芙蓉書房出版ヤヒコトタクボク ナイトウ カズナリ 発行年月:2024年02月22日 予約締切日:2024年01月17日 ページ数:400p サイズ:単行本 ISBN:9784829508749 内藤一成(ナイトウカズナリ) 法政大学文学部准教授。1967年愛知県生まれ。日本大学大学院文学研究科博士後期課程日本史専攻満期退学。青山学院大学にて博士(歴史学)取得。宮内庁書陵部編修課主任研究官、国際日本文化研究センター共同研究員などを経て、法政大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 三島弥彦と石川啄木、それぞれの風貌/一月/二月/三月/四月/五月/六月/七月/八月/九月/十月/十一月/十二月/エピローグ 明治の終焉と弥彦・啄木 上流階級の出身で東京帝国大学学生という恵まれた環境にあった「三島弥彦」、高等教育機関への進学の道を閉ざされ、生活に追われる「石川啄木」。おなじ年のおなじ月(明治19年2月)に生まれたが直接の交流はない対極的な二人の満22歳(明治41年)の日記1年分から興味深い内容や特筆事項を月ごとに摘出し、これに解説を加えて時代の一端を描く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 陸上・マラソン