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■最新研究で迫る 犬の生態学 [ 菊水 健史 ]
菊水 健史 エクスナレッジサイシンケンキュウデセマルイヌノセイタイガク キクスイタケフミ 発行年月:2024年01月31日 予約締切日:2023年12月12日 ページ数:160p サイズ:単行本 ISBN:9784767832555 菊水健史(キクスイタケフミ) 麻布大学獣医学部動物応用科学科教授。鹿児島県生まれ。東京大学農学部獣医学科卒業。東京大学大学院農学生命科学研究科(動物行動学研究室)助手を経て、麻布大学獣医学部動物応用科学科教授、博士(獣医学)。専門は動物行動学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 最新研究 犬ってスゴイ!おもしろい!(愛する飼い主のことは「声」を聞けばわかる/見られていると「いい子ちゃん」に変身! ほか)/1 犬と人が結んだ絆ー共生の歴史(祖先はオオカミの近縁に当たるイヌ科動物。人と出会い、やがて「イヌ」となった/起源 犬と人は約1万5000年前から共に暮らし始めた ほか)/2 犬の体は雄弁に語るーボディランゲージ(個体間コミュニケーションが得意な動物。ボディランゲージで気持ちを伝え合う/尻尾 コミュニケーションに欠かせない器官。運動をサポートし、気持ちを伝える ほか)/3 犬が抱える複雑なホンネーしぐさと心理(人にはさっぱり理解不能!おかしな行動に隠された意味とホンネ/飼い主の口元をなめる 離乳期の「おねだりサイン」が転じて好意を示す行動に ほか) 知れば知るほど愛おしくなる!人類の最古にして最高のパートナー・犬の行動のワケ。意外とあざとい!ヤキモチ焼き!コミュ力高い!犬の愛おしさの秘密を最新の動物行動学の知見から読み解く。 本 美容・暮らし・健康・料理 ペット 犬