■本の虫二人抄 [ 古田一晴 ]


本の虫二人抄 [ 古田一晴 ]
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古田一晴 劉 永昇 KTC中央出版ホンノムシニニンショウ フルタカズハル リュウエイショウ 発行年月:2023年10月13日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784877585624 古田一晴(フルタカズハル) ちくさ正文館書店店長。1952年名古屋市生まれ。74年にちくさ正文館書店にアルバイト入社して以来、本店に勤務。大学を卒業した78年に正式入社して現在に至る。2023年7月ちくさ正文館書店閉店 劉永昇(リュウエイショウ) 風媒社編集長。1963年名古屋市生まれ。早稲田大学。雑誌編集、フリー編集者を経て95年に人文社会書籍出版の「風媒社」(同市中区大須)に入社。98年から編集長。雑誌『追伸』同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北條民雄、77年後の帰郷/「震災後」を語る対照的な二冊/ロングセラーが呼んだ縁/出版デザインを変えた雑誌/名古屋空襲70年をマンガで描く/「愛国ビジネス」に光を当てる/地方出版社の存在意義/書店人であり続けるために/時代映した「ほんやら洞」/逃せない話題をつかむ才覚/まず「知憲」から始めよう/前衛劇団の35年を写真集に/タゴールが見た戦前日本/同人詩誌『菊屋』懐かしく/甚太夫と若狭のウナギ/忘れられた父の戦後/「読書の害」/あの日出会った近藤君が/偏っているからこそ/被災地密着、出版社の奮闘〔ほか〕 百花繚乱!ちくさ正文館店長と風媒社編長の本の話。朝日新聞名古屋本社版人気リレーコラムの単行本化。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 図書館・書誌学

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