■中国俗文学史 (東方学術翻訳叢書) [ 鄭振鐸 ]


中国俗文学史 (東方学術翻訳叢書) [ 鄭振鐸 ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で125ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[0件]
東方学術翻訳叢書 鄭振鐸 高津孝 東方書店チュウゴクゾクブンガクシ テイシンタク タカツタカシ 発行年月:2023年10月03日 予約締切日:2023年08月17日 ページ数:880p サイズ:単行本 ISBN:9784497223098 鄭振鐸(テイシンタク) 1898〜1958。中国近代の文学者、文学研究者。北京鉄路管理学校在学中に瞿秋白らと雑誌『新社会』を創刊、1921年に茅盾らと文学研究会を結成し、同年、商務印書館に入社、『文学旬刊』等の雑誌を編集した。その後、燕京大学、清華大学、曁南大学教授となり、中華人民共和国成立後は中国科学院考古研究所所長、文化部副部長を歴任、海外訪問の途中、飛行機事故で亡くなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「俗文学」とは何か/第2章 古代の歌謡/第3章 漢代の俗文学/第4章 六朝の民歌/第5章 唐代の民間歌謡と賦/第6章 変文/第7章 宋・金の「雑劇」詞/第8章 鼓子詞と諸宮調/第9章 元代の散曲/第10章 明代の民歌/第11章 宝巻/第12章 弾詞/第13章 鼓詞と子弟書/第14章 清代の民歌 詩文を中心とする中国の伝統的古典文学の範囲外とされた俗文学(広義の民間文学)研究の嚆矢、鄭振鐸『中国俗文学史』(1938年)の全訳。各章に最新の研究成果を踏まえた訳注および訳者解説を附す。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国)

中国俗文学史 (東方学術翻訳叢書) [ 鄭振鐸 ]

楽天ウェブサービスセンター