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■ラグビー 勝負のメカニズム [ 後藤 翔太 ]
後藤 翔太 KADOKAWAラグビー ショウブノメカニズム ゴトウ ショウタ 発行年月:2023年08月29日 予約締切日:2023年07月07日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784044007317 後藤翔太(ゴトウショウタ) 1983年、大分県生まれ。ラグビー解説者。株式会社識学マネジメントコンサルタント。小学2年生のときにラグビーを始め、桐蔭学園高校ではキャプテンを務め全国ベスト8、早稲田大学では大学日本一2回。神戸製鋼(現コベルコ神戸スティーラーズ)ではキャプテンを務めた。トップリーグベスト15、新人賞を受賞。ポジションはスクラムハーフ。日本代表キャップ数8。引退後、追手門学院大学女子ラグビー部ヘッドコーチに就任、創部3年で大学日本一に輝く。2019年に早稲田大学ラグビー蹴球部のコーチに就任。初年度で11年ぶりに日本一を奪還した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ラグビーの基本構造ーラグビーとは矛盾のスポーツである(ラグビーは点が入りにくいスポーツである/ラグビーという競技の特徴、基本設計 ほか)/第2章 ゲームを進めるー80分間のシナリオとは?(「射程距離」を意識する/アタックの戦術 ほか)/第3章 実践編ーリーグワン決勝の実例でたどる勝利へのシナリオ/第4章 世界最高峰の戦いーワールドカップはここに注目/第5章 ラグビーを愉しむ15の骨法ーおさらいとして 前進したくても、前に投げられない。矛盾から始まる競技の構造を解き明かす!なぜ、「得点力があるのに勝てない」のか?その理由はラグビーがテニスなどのラリー競技と似たゲーム構造をしていることにあった! 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ ラグビー・アメフト