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■いじめられっ子だった弁護士が教える自分の身のまもり方 [ 菅野 朋子 ]
菅野 朋子 草思社イジメラレッコダッタベンゴシガオシエルジブンノミノマモリカタ カンノ トモコ 発行年月:2023年09月25日 予約締切日:2023年08月29日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784794226778 菅野朋子(カンノトモコ) 弁護士。1970年生まれ。立教大学社会学部を卒業後、結婚や出産、離婚を経て、東京大学法科大学院在学中の2007年に5回目の挑戦で旧司法試験に合格した。2009年に弁護士登録。企業内弁護士や法律事務所で経験を積み、2011年に独立。企業のコンプライアンス、離婚・相談や学校問題、いじめ事件にかかわる一方、小中学校での法教育やいじめ授業の活動を積極的に行っている。2023年9月から沖縄県宮古島に法律事務所を開設。現在は、東京と宮古島との2拠点で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 「いじめられている」ことは恥ずかしくない(学校でいじめられた私/「変わっている」からいじめられる? ほか)/2章 自分を守る方法はたくさんある(いじめは人権侵害/「いじめ=悪」だけでは解決できない ほか)/3章 心のセーフティネットをつくっておこう(学校の外にはもっと広い世界がある/学校で友だちができなくても大丈夫 ほか)/4章 学校に行けなくなった君へ(いじめるほうが恥ずかしい/いじめっ子と同じ土俵に立たない/学校はすべてじゃない/とにかく誰かに言おう/未来を信じよう)/5章 未来に夢を持つこと(いじめられた傷は一生消えないけれど/夢を持つということ/最後に伝えたいこと) 学校で嫌なことをされたら、どうすればいい?自身もいじめ被害者である弁護士が、いじめに立ち向かい、自分の身を守るための法的知識と具体的手段をまとめた渾身の一冊。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育心理