■戊辰戦争 仙台藩の敗因 [ 吉野 敏 ]


戊辰戦争 仙台藩の敗因 [ 吉野 敏 ]
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吉野 敏 幻冬舎ボシンセンソウ センダイハンノハイボク ヨシノ サトシ 発行年月:2024年03月26日 予約締切日:2024年03月22日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784344946743 吉野敏(ヨシノサトシ) 1934年4月21日、石巻市雄勝町に生。明治大学法学部卒。東京地方検察庁勤務。1997年4月、定年退職。次いで司法書士登録、2016年2月登録取消。旧「古文幻想会」にて古文書を勉強。趣味は俳句。現代俳句協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 仙台藩の内情/第2章 藩主慶邦の苦悩/第3章 奥羽越列藩同盟と白河の攻防戦/第4章 東北各地の戦い/第5章 仙台藩の終末/第6章 戦後処理 仙台藩は賊軍にあらず。歴史の陰に埋もれた仙台藩士の苦悩と生き様。1868年、新たな時代への転換点となる戊辰戦争が勃発した。新政府軍と対立した奥羽越列藩同盟の中心的役割を担うも、敗北し、歴史上「賊軍」の汚名を着せられた仙台藩。しかし、仙台藩は本当に「反朝廷」の精神を持ちながら敗れていったのか。その真相を、藩内財政や知行形態、東北各地での戦況などから紐解いた歴史研究書。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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