■唐ー東ユーラシアの大帝国 (中公新書 2742) [ 森部豊 ]


唐ー東ユーラシアの大帝国 (中公新書 2742) [ 森部豊 ]
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中公新書 2742 森部豊 中央公論新社トウーヒガシユーラシアノダイテイコク モリベユタカ 発行年月:2023年03月22日 予約締切日:2023年02月02日 ページ数:400p サイズ:新書 ISBN:9784121027429 森部豊(モリベユタカ) 1967年愛知県生まれ。専門は、唐・五代史、東ユーラシア史。筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。筑波大学文部科学技官、関西大学文学部助教授・准教授を経て、同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 唐の歴史をどう見るか/第1章 東ユーラシア帝国への飛翔ー七世紀/第2章 武周革命ー七世紀後半〜八世紀初め/第3章 転換期ー八世紀前半〜中葉/第4章 帝国の変容ー八世紀後半〜九世紀前半/第5章 中国型王朝への転換ー九世紀前半〜中葉/第6章 次なる時代へー九世紀後半〜一〇世紀初め/終章 世界史の中の「唐宋変革」 六一八年、李淵(高祖)が隋末の争乱の中から、唐を建国。太宗、高宗の時代に突厥・高句麗を破り、最盛期を築く。武則天、玄宗の治世は国際色豊かな文化を生み、大帝国の偉容をほこった。安史の乱以降は宦官支配や政争により混乱し、遊牧勢力と流賊の反乱に圧され、九〇七年に滅亡した。本書では、歴代皇帝の事績を軸に、対外戦争、経済、社会制度、宮廷内の権謀術数を活写。東ユーラシア帝国二九〇年の興亡を巨細に描く。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 人文・思想・社会

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