■死んでたまるか 団鬼六自伝エッセイ (ちくま文庫 たー99-1) [ 団 鬼六 ]


死んでたまるか 団鬼六自伝エッセイ (ちくま文庫 たー99-1) [ 団 鬼六 ]
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団鬼六自伝エッセイ ちくま文庫 たー99ー1 団 鬼六 筑摩書房シンデタマルカ ダン オニロク 発行年月:2023年01月12日 ページ数:256p サイズ:文庫 ISBN:9784480438577 団鬼六(ダンオニロク) 1931年滋賀県彦根市生まれ。57年、文藝春秋「オール讀物」新人杯に「親子丼」で入選。執筆活動に入り、その後SM官能小説の第一人者となる。89年に断筆宣言。95年『真剣師 小池重明』で執筆再開。2011年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 少年〜青壮年期(ジャパニーズ・チェス十三歳(昭和二十年)/ショパンの調べ二十三歳(昭和三十年)/情趣について二十四歳(昭和三十年)/除夜の鐘二十五歳(昭和三十一年)/くず屋さん二十七歳(昭和三十三年) ほか)/第2部 中年〜老年期(思い出のたこ四十一歳(昭和四十七年)/年賀状四十九歳(昭和五十五年)/フグの喰べ方教えます五十六歳(昭和六十二年)/牡丹五十八歳(平成元年)/相撲甚句六十歳(平成三年) ほか) 「SM小説の大家」「最後の文豪」「文学界の異端児」ー不世出の作家・団鬼六は類まれなるエッセイの名手でもあった。戦中の少年期、作家として駆け出した青年期、縁が縁を呼ぶ壮年期、病すら受け入れ筆をふるった晩年に至るまで…驚くほどに豊かで、強く、愛おしい無二の人生がしなやかな言葉で綴られる。この世を存分に楽しみ尽くす、人生の真髄を射抜いた傑作。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 文庫 人文・思想・社会

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