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■日本のローカル線 150年全史 その成り立ちから未来への展望まで [ 佐藤信之 ]
その成り立ちから未来への展望まで 佐藤信之 清談社Publicoニッポンノローカルセンヒャクゴジュウネンゼンシ サトウノブユキ 発行年月:2023年03月22日 予約締切日:2023年01月14日 ページ数:480p サイズ:単行本 ISBN:9784909979438 佐藤信之(サトウノブユキ) 1956年、東京都江戸川区生まれ。亜細亜大学講師、一般社団法人交通環境整備ネットワーク相談役、公益事業学会、日本交通学会会員。専攻・交通政策論、日本産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 なぜローカル線は建設されたのか 明治〜昭和戦前篇(地方鉄道の勃興/軽便鉄道の躍進/鉄道省による地方路線の建設 ほか)/第2部 新線建設と廃線の狭間で 昭和戦後篇(数後復興の象徴としての地方路線建設/「高度経済成長」の牽引車としての鉄道/経営改善を迫られる国鉄 ほか)/第3部 再構築を迫られるローカル線 平成〜令和篇(国鉄の分割民営化とローカル線政策の変化/ローカル線維持のための方策/大手私鉄のローカル線への取り組み ほか)/資料篇 ローカル線建設ブームから、再生をめざす現状までを完全解説!なぜ建設され続けたのか?なぜ危機を迎えたのか?JR各社が「単独維持困難路線」を続々発表、災害で運休中の路線が再開を断念…公共交通機関研究の第一人者が、超一級資料から読み解いた「問題の本質」と「存続への処方箋」。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 旅行・留学・アウトドア 鉄道の旅 ホビー・スポーツ・美術 鉄道