■“歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」 [ 郷原 信郎 ]


“歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」 [ 郷原 信郎 ]
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郷原 信郎 KADOKAWAユガンダホウニコワサレルニホン ジケン・ジコノウラガワニアルヤミ ゴウハラ ノブオ 発行年月:2023年03月20日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784046061539 郷原信郎(ゴウハラノブオ) 1955年生まれ。弁護士(郷原総合コンプライアンス法律事務所代表)。東京大学理学部卒業後、民間会社を経て、83年検事任官。東京地検、長崎地検次席検事、法務省法務総合研究所総括研究官などを経て、2006年退官。「法令遵守」からの脱却、「社会的要請への適応」としてのコンプライアンスの視点から、様々な分野の問題に斬り込む。名城大学教授・コンプライアンス研究センター長、総務省顧問・コンプライアンス室長、関西大学特任教授、横浜市コンプライアンス顧問などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 刑事司法が「普通の市民」に牙をむくときー日本の刑事司法制度で被告の訴えは届くか/第2章 「日本の政治」がダメな本当の理由ー「公選法」「政治資金規正法」の限界と選挙買収の実態/第3章 東電旧経営陣への一三兆円賠償命令という「異常な判決」ー「原子力損害賠償法」とガバナンスなき電力会社/第4章 「消費税は預り金」という“虚構”が日本経済を蝕んでいるー転嫁困難な中小企業が置かれた厳しい環境/第5章 交通事故の加害者が“つくり出される”ときー「自動車運転過失致死傷罪」による事故原因究明は正しいか?/終章 社会を覆う“歪んだ法”をなくしていくためにー急がれる法教育の導入 本 人文・思想・社会 法律 法律

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