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■増補新版 戦後京都の「色」はアメリカにあった! 占領期カラー写真が描く〈オキュパイド・ジャパン〉とその後 [ 植田 憲司 ]
占領期カラー写真が描く〈オキュパイド・ジャパン〉とその後 植田 憲司 衣川 太一 小さ子社ゾウホシンバン センゴキョウトノイロハアメリカニアッタ ウエダ ケンジ キヌガワ タイチ 発行年月:2023年03月17日 予約締切日:2023年03月16日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784909782205 植田憲司(ウエダケンジ) 京都経済短期大学専任講師 衣川太一(キヌガワタイチ) 神戸映画資料館研究員、フィルム資料研究者 佐藤洋一(サトウヨウイチ) 早稲田大学社会科学総合学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 総論(占領期カラー写真の里帰り/占領期の京都を眺めるー見えてくるもの、見えてこないもの)/写真(1945年9月25日 京都進駐/撮影者たち/戦争の影を踏む/変わらない日常の風景 ほか)/各論(カメラとカラーフィルム/写真と色彩をめぐる難問/米軍の西日本占領拠点であった京都/米軍ツーリズム ほか) 公式イメージでない、パーソナル・カラー写真が呼び起こす、生々しい記憶、新たな印象、意外な発見ー。米軍関係者が撮ったパーソナル写真に残されていた1945ー52年・占領期京都の「色」カラー写真200点を高精細画像で掲載。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史