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■覚悟はよいか [ 朝比奈宗源 ]
朝比奈宗源 ごま書房新社カクゴハヨイカ アサヒナソウゲン 発行年月:2023年03月01日 予約締切日:2023年02月17日 サイズ:単行本 ISBN:9784341172404 朝比奈宗源(アサヒナソウゲン) 1891年(明治24年)静岡県に生まれる。鎌倉・円覚寺住職。臨済宗円覚寺管長。水戸黄門、大岡越前など、時代劇の題字を手がけたことでも知られている。32歳の時に日本大学宗教専門部(現存しない)卒。京都妙心寺、鎌倉円覚寺で修行。1942年円覚寺貫主。1945年円覚寺派管長。1963年に賀川豊彦、尾崎行雄らと世界連邦運動推進のため世界連邦日本仏教徒協議会(世連仏)を結成、会長となった。教育においては、横濱専門学校(現神奈川大学)倫理学講師を担当し、高歯の下駄で鎌倉から通い濱専門学校の多くの学生から慕われる。1936年2月26日朝、一時間目の授業に教壇に立つや「今朝、軍の暴徒が首相始め高官達を襲って暗殺したらしい。こんなことを許していては日本は滅びてしまう」(二・二六事件)と横濱専門学校の学生に言ったと伝わる。1945年(昭和20年)、広島に原爆が投下されるや、木戸幸一内府や平沼騏一郎らに終戦決断を迫った。生長の家開祖・谷口雅春らに呼びかけて「日本を守る会」を結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) わが心の遍歴(偏屈を俗に臍曲がりという 善知識/死んでも死なぬ 生死事大/暗黙の了解 嘘 ほか)/生命の原点(夢幻の命から 困る/はじめて声に出して 母/囚われの心 軽妙心)/現代を憂う(そして今 国難/天皇 聖沢無辺/庭に鳴く虫の声 白隠禅師) 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教