■天正伊賀の乱 信長を本気にさせた伊賀衆の意地 (中公新書 2645) [ 和田 裕弘 ]


天正伊賀の乱 信長を本気にさせた伊賀衆の意地 (中公新書 2645) [ 和田 裕弘 ]
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信長を本気にさせた伊賀衆の意地 中公新書 2645 和田 裕弘 中央公論新社テンショウイガノラン ワダヤスヒロ 発行年月:2021年05月20日 予約締切日:2021年04月08日 ページ数:280p サイズ:新書 ISBN:9784121026453 和田裕弘(ワダヤスヒロ) 1962年(昭和37年)、奈良県に生まれる。戦国史研究家。織豊期研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 伊賀国の特殊性/第1章 乱勃発前夜/第2章 織田信長と伊賀衆の関係/第3章 北畠信雄の独断と挫折ー第一次天正伊賀の乱/第4章 織田軍の大侵攻ー第二次天正伊賀の乱/第5章 伊賀衆残党の蜂起ー第三次天正伊賀の乱/終章 近世の幕開き 三重県西部の伊賀市・名張市エリアはかつて伊賀国と呼ばれた。戦国時代、この小国は統治者がおらず、在地領主たちが割拠していた。一五七九年、織田信長の次男信雄は独断でこの地に侵攻。挙国体制で迎え撃った伊賀衆は地の利を生かして巧みに抗戦し、信雄は惨敗を喫した。信長から厳しく叱責された信雄は翌々年、大軍勢を率いて再び襲いかかるー。文献を博捜した著者が、強大な外敵と伊賀衆が繰り広げた攻防を描く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 人文・思想・社会

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