■優勝請負人の導く力 ENEOS大久保秀昭[野球部監督]の流儀 [ 大久保秀昭 ]


優勝請負人の導く力 ENEOS大久保秀昭[野球部監督]の流儀 [ 大久保秀昭 ]
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大久保秀昭 ベースボール・マガジン社ユウショウウケオイニンノミチビクチカラエネオスオオクボヒデアキノリュウギ オオクボヒデアキ 発行年月:2021年06月29日 予約締切日:2021年06月03日 サイズ:単行本 ISBN:9784583113883 大久保秀昭(オオクボヒデアキ) 1969年7月3日生まれ。神奈川県出身。桐蔭学園高を経て、慶大では4年時に主将(捕手)で春秋連覇。日本石油では社会人ベストナインを4度受賞。96年アトランタ五輪で銀メダルを獲得。同年秋のドラフト6位で近鉄入団。2001年限りで引退後は球団職員を経て、04年に横浜二軍コーチ。06年に新日本石油ENEOSの監督に就任し、都市対抗優勝3度、日本選手権優勝1度。12〜14年にかけて都市対抗13連勝、12年の都市対抗、日本選手権、13年の都市対抗と“3連覇”で15連勝の記録を持つ。15年に慶大監督就任。17年秋、18年春、19年秋にリーグ優勝。同秋の明治神宮野球大会を制し同監督退任。12月1日からはENEOS監督に復帰。NPBでの通算成績は83試合、打率.232、2本塁打、11打点(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 優勝請負人の足跡/はじめに 呼ばれた場所で結果を出す/第1章 勝利に導く(勝ったら、選手のおかげ。負けたら、監督の責任/野球をするのは、あくまで選手。監督は選手の伴走者であれ/負けた悔しさを忘れない。それが次の勝利の糧になる ほか)/第2章 人を導く(自らの思いはストレートに伝える。計算していない言葉だからこそ、選手の背中を押す/野球に慣れるな。野球を舐めるな/一人ひとりの選手をちゃんと名前で呼ぶ。1対1のコミュニケーションはそこから始まる ほか)/第3章 チームを導く(ただ勝てばいいのではない。人として、チームとして、勝つべくして勝つ。「勝ち」と「価値」を同時に追求する/技術の指導以上に、チーム作りに重点を置く。どんなチームを作るのか、自分にも選手にも問いかける/チームが目指す方向から逸脱したら、たとえ主力選手でも特別扱いはしない。ただし、突き放さず、立ち直るきっかけを与える ほか)/あとがきに代えて 監督として選手たちの夢先案内人でありながら、自分自身も夢追い人でありたい 都市対抗優勝3度、東京六大学リーグ戦優勝3度!名将、初の著書。自らはプロを経験し、指導者に転じてからは社会人野球・ENEOS野球部、母校・慶應義塾体育会野球部をそれぞれ常勝チームにした大久保監督。再びENEOSに戻って名門復活へ取り組む指揮官は、何を考え、どのようにして組織をプラスに向かわせているのかー。指導力の神髄に迫る。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球

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